新規投稿 ┃ツリー表示 ┃一覧表示 ┃トピック表示 ┃検索 ┃設定 ┃戻る  
49 / 430 ツリー ←次へ | 前へ→

エンジンがかからないです 非会員 13/4/13(土) 19:12

Re(3):エンジンがかからないです over0078♪ 13/4/15(月) 18:10
┗ Re(4):エンジンがかからないです SIG 13/4/20(土) 10:01
┗ Re(5):エンジンがかからないです over0078♪ 13/4/20(土) 14:54
┗ Re(6):エンジンがかからないです SIG 13/4/20(土) 21:01

Re(3):エンジンがかからないです
←back ↑menu ↑top forward→
 over0078♪  - 13/4/15(月) 18:10 -
  
▼非会員さんwrote:に返信
追伸、

>31番のヒューズは

31番のビュースはバッテリーの隣(奥の方にあります)です。

参考に・・・・♪
引用なし
パスワード

Re(4):エンジンがかからないです
←back ↑menu ↑top forward→
 SIG  - 13/4/20(土) 10:01 -
  
私のA1の場合

電装系の変更点が
 ・PPS追加
 ・ヘッドライトのバルブを高効率バルブに変更
 ・テールランプをLED化

ですが、この症状はバッテリーが劣化した時に出るようになり、
バッテリーを新品に交換すると直ります。

ただover0078♪さんの書かれている端子の腐食についてはこれ
までチェックしていません。


over0078♪さんへ、当該端子は、バッテリーケース横の

「メインハーネスコネクター」

でしょうか?
「電蝕」と言うことは、水分と塩分の存在で、真鍮の中の亜鉛
が溶け出し、端子がもろくなったということなのでしょうか?

水没等でハーネスを濡らしたことはありませんが、保管場所が
海際で早朝車体が結露していることもあるので気になりますか
らチェックしておきたいと思います。
引用なし
パスワード

Re(5):エンジンがかからないです
←back ↑menu ↑top forward→
 over0078♪  - 13/4/20(土) 14:54 -
  
▼SIGさんwrote:に返信
ヾ(* ̄ ̄ ̄ ̄▽ ̄ ̄ ̄ ̄*)ノこんばんわ♪

>私のA1の場合
>
>電装系の変更点が
> ・PPS追加
> ・ヘッドライトのバルブを高効率バルブに変更
> ・テールランプをLED化
>
>ですが、この症状はバッテリーが劣化した時に出るようになり、
>バッテリーを新品に交換すると直ります。

鉛バッテリーは最低でも2年交換です。
【走行後】→【エンジンOFF後】→【メインキーON、始動前】では、電圧計の『12.1V』以下は要注意です。
交換要になります。

出来れば『アーシング』も設けた方が良いです。
全然違いますから、お勧めです^^


>ただover0078♪さんの書かれている端子の腐食についてはこれ
>までチェックしていません。
>
>over0078♪さんへ、当該端子は、バッテリーケース横の
>
>「メインハーネスコネクター」
>
>でしょうか?

バッテリーの内部のコネクターですから『メインハーネスコネクター』ですね。
但し、『メインハーネスコネクター』のみだけでは無いと考えた方が良いです。

以前、似た様な事がありました。

・エンジンのレスポンスの悪化。
・エンジンが突然に止まる。(ガス欠様な感じ)
・メインキーONの時、表示ランプがぎらつく現象がみられた。

ですから、コネクター(カプラ等含む)系の【接点不良】、【接触腐食】と判断した為、
コネクターの関係部分を全部外して全チェックしました。
見つけたのは、『メインハーネスコネクター』でした。


>「電蝕」と言うことは、水分と塩分の存在で、真鍮の中の亜鉛
>が溶け出し、端子がもろくなったということなのでしょうか?
>水没等でハーネスを濡らしたことはありませんが、保管場所が
>海際で早朝車体が結露していることもあるので気になりますか
>らチェックしておきたいと思います。

うーん・・・・一寸違うかなぁ

これだけじゃないと思います。

『電蝕』とは、金属素材によって、反応する場合があります。
コピペしますね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
電蝕を防ぐには

電蝕を防ぐには、電蝕の発生条件であるイオン化傾向の異なる
2種類以上の金属が電解液中にあるという状況を作らなければよい。

2種類以上の金属を使用しない

イオン化傾向が異なる金属同士で発生するので、使用する金属素材を1種類に限定してしまえばよい。
現在流通している製品は銅製ヘッドが主流なので、銅製品で統一される事になる。但し、
同じ金属同士であっても、表面上のミクロレベルの電位差によって電蝕が起こり、ゆっくりとだが
腐食する事がある。また、錆の問題もあるので、冷却水に精製水のみを使用する様な運用法は
好ましくない。2種類以上の金属素材を使う場合でも、特にイオン化傾向の差が大きい素材の
組み合わせ(例えば銅とアルミ)を避ける事で、ある程度は電蝕を抑える事は可能だが、
イオン化傾向の大きい金属の表面積に対して、イオン化傾向の小さい金属の表面積が大きければ
大きい程、より腐食が激しくなる傾向があるので、どうしてもアルミ製品が混在してしまう時は、
むしろ銅製品の使用を可能な限り抑えた方がよい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ですから、【エンジン】と【フレーム】はアルミですよね?
【電線】は銅ですから、止む得ないです^^;

しかし、バッテリーも関連があります。
それは、『カーナビ』の内装バッテリーに含まれてますよね?
『携帯電話』&『レーダー探知』も、ですね。

答えは解りました?

バッテリーの充電による。バッテリーの成分が違う為、化学反応で『電蝕腐食』する場合もあります。
要はバッテリーの粉噴き(白い粉、薄い緑粉)です。

充電器ケーブル(トランス内装:変圧器の事)は問題無いですが、汎用の充電器ケーブル(トランス内装無し)は要注意です。

話が変わりますが、自動車に携帯電話等の充電による。車のバッテリーの端子が白い粉が噴いたことがありました?
あれが原因です。


今回は『黒い色の電蝕』なので、漏電による電蝕です。

黒い電蝕の漏電の原因は何でしょう?

数年前に流行っていた。『ナノカーボン』とか『接点復活剤』がありましたね。
あれが原因です^^;

接点復活の効果はありますが、取扱注意があります。

接点部分のみ塗れば良いですが、スプレー式の場合はどうなんでしょう?
コネクター(カプラ)の樹脂の周りが濡れてしまい、漏電発生し、黒くなった訳です。

ですから、パーツクリーナーを洗浄し、エアーガンを用意し、水分を飛ばします。

(ここが重要!しっかり水分を飛ばさないと錆再発します。)

黒くなった端子は『電蝕腐食』の事で、『ポロッ』っと割れますので、新しい端子を新調した方が
持ちが良いので、お勧めします。

マシンはもう12年に経ってますからね^^;

参考に・・・・♪
引用なし
パスワード

Re(6):エンジンがかからないです
←back ↑menu ↑top forward→
 SIG  - 13/4/20(土) 21:01 -
  
▼over0078♪さんwrote:に返信

 詳細な説明ありがとうございます。
 当方の車両の端子を確認しましたが、特に異常はありませんでした。

 over0078♪さんの端子の状態が自然に起きたのかと思い質問しました
が、接点改良材によるものとのことで、私の車両には使用していない
(バッテリー端子には導電グリスを薄く塗布しています。)ことからひ
とまず安心しております。
 ただし、スレ主さんの結果次第では問題箇所の点検をする必要があり
そうです。
引用なし
パスワード

49 / 430 ツリー ←次へ | 前へ→
  新規投稿 ┃ツリー表示 ┃一覧表示 ┃トピック表示 ┃検索 ┃設定 ┃戻る  
ページ:  ┃  記事番号:   
501889
(SS)C-BOARD v3.8(とほほ改ver2.1) is Free